虫との闘い テントウムシダマシ編

田舎ってほんとーに虫が多い。

 

畑仕事をしとると、たくさんの虫たちと遭遇する。

 

畑仕事から戻って、なんだか首筋から腕にかけてむずむずするなーと思ったら、

着てたレインウェアの袖口からムカデがヒョロっと出てきたことも(*_*)ヒィーッ

 

「害虫」なんてものも、いろいろ種類がおるもんやなぁと最初は物珍しさもあってはじめましてな瞬間はおもしろいけど、

 

育てた野菜の葉が、実がやられているのを見ると「おもしろい」なんて言うてられん。

 

 

いま悩ましい相手はテントウムシダマシ。

 

テントウムシダマシは、その名のとおりテントウムシに似た姿をしていて、

黄色か朱色ぽい体に黒の斑点模様の一見するとかわいらしい虫。

 

ところがどっこい、この子なかなか手ごわい!(ところがどっこいて古いな)

 

ナスの葉が穴だらけ(*_*)!と思ったら犯人はテントウムシダマシで、

ナスの実がつきはじめたら実もかじらていた(# ゚Д゚) これにはびっくり!

 

農薬は使いたくないので、

それからは畑に出るたびにテントウムシダマシがいないかナスの葉を丁寧にチェック→見つけたら退治、を徹底。

 

それでも、実がやられちゃう。これまで収穫したナス7本のうち4本くらいが実をかじられてた。。。(´Д⊂グスン

 

趣味でやってるとはいえ、悔しいなぁ。

 

でも、かじられなかったナスはおいしくいただきました♪

 

試行錯誤は続く。